今回の反省点。ストレスコントロールについて。
着床しなかった理由として、何が悪いと決めつけられないのだけど、なにかのせいにしたくなります。
そのひとつが、仕事。
今回は採卵後にポリープ手術があったこともあり、一時的に妊活意識が薄くなり、その間に仕事が忙しくなったり、納期に追われたりして、残業続きでした。上司にも妊活の話はしていたけど、毎日遅い私を見ても、気遣われることはありませんでした。
私の場合、要領よく料理するのが苦手なため、時間がない中、献立を決めて料理するのがとてもストレスなので、残業になった日には、旦那さんと駅で待ち合わせて外食します。
蕎麦屋やファミレスで、気づくとカロリー塩分高めになりがち。
仕事のストレスと、食生活はあまりよくはなかったな、というのが、反省点です。
「不妊治療 仕事」で検索して、いろんな情報を集めていました。
働く女性の「 不妊治療退職」が増加・・・仕事と妊活の両立はなぜ難:telling,(テリング)
不妊治療の4割が働き方を変え、5人にひとりは退職という現実。
わたしの場合、内勤のカスタマーサポートなのですが、担当はひとりだけど、外部委託しているコールセンターをコントロールできていれば、他の部のメンバーのサポートでなんとか成り立ちます。
そのため、不定期連続的な通院でも、メンバーの多大なる協力のもとなんとかやっています。ただ、残業しないと最低限以上、普通のことはできません。大事なことが後回しになってしまいます。
いまはダブルワークだから、高額な不妊治療費を払っても、夫婦で外食したり、余裕を持って暮らしていられるけれど、仕事を辞めてしまったら、家計も苦しくなります。
今月は年度始めで、上司との面談もあるので、また、仕事に対する関わり方もリセットして、案件に引きずられないスタンスをとりたいです。
なんだったら、新しい人をいれてもらって、わたしは時短にしたいくらい。それが認められないなら、辞める覚悟もできています。
この先生の仰るとおり、うまく割り切るしたたかさが必要なのかな。